Wi-Fiスマートスイッチで電源をON・OFFする

太陽光発電を利用している部屋で電気毛布や扇風機などの電気製品を使っている時に、ちょっとした用事で外出し、思いのほか用事に時間がかかってしまって急いで帰宅した事はありませんか。

そんな時は外出先からスイッチを切ることができるWi-Fi スマートスイッチを使うと便利です。

もちろん、スマートスイッチは電源をONにすることもできるので外出先から自宅の明かりを点ける事も可能です。

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このページでは、12V対応のWi-Fi スマートスイッチの使い方について紹介しています。

Wi-Fiスマートスイッチ製作に必要なもの

  • Wi-Fiスマートスイッチ(12V対応)
  • シガーソケット
  • シガープラグ
  • 電源コード
  • スマホ
Wi-Fiスマートスイッチを使う為に必要なもの

今回使用したWi-Fiスマートスイッチは「KKHMF Sonoff インチング/自己ロックWiFi無線 スマートスイッチ」。 いつものようにamazonで購入し、中国から送られてきたので3週間くらいかかりました。

DC 5V電源でWi-Fiを利用して作動し、12Vの回路で使用できるリレーが組み込まれたものです。 電源の挿入口は一般的なスマホ用のMicro BタイプのUSB充電ケーブルが適合します。

スイッチを入れたら1秒間だけ起動するインチングモードも搭載しています。

使用するには専用のスマホ用アプリをインストールします。

寸法:7.1cm×3.1cm×2cm
制御モード:APP
伝送方式:Wifi
システム:Android / IOSに適用する
Wifi作動頻度:2.4G 802.11 b / g / n
作動電圧:DC5V
定格スイッチ電流:10A
定格スイッチ電圧:250V
リレー命数:1000000回
絶縁抵抗:100M
リレー最大吸合時間:15ms
リレー最大放出時間:5ms
作動温度:-40℃~70℃
作動湿度:40%~80%
英語マニュアル:http://ewelink.coolkit.cc/?p=143

購入時の価格は1,369円。

Wi-Fiスマートスイッチ
Wi-Fiスマートスイッチを太陽光発電で使う

スマートスイッチの配線

自動車用のシガープラグとシガーソケットを使ってスマートスイッチに配線をします。

まずはシガーソケットの配線にキボシを取り付け。

Wi-Fiスマートスイッチにキボシを取り付け

そして、シガープラグの赤色(+)のリード線をリレー端子の中央穴に接続。 もう一つの黒色(-)のリード線にはキボシを取り付けます。

別の赤色(+)のリード線には片側にキボシを、反対側にはスイッチを入れたら電源がONになるリレー端子の穴に接続。

最後にシガーソケットとシガープラグのキボシ同士を接続すれば完成。

あとはシガープラグで使う12Vの電気製品をこの回路に接続すればスマートスイッチで操作できるようになります。

Wi-Fiスマートスイッチにシガープラグを取り付ける

早速、スマホ用の充電ケーブルを繋いで通電してみます。

しばらくすると赤色のランプが点滅を始めました。

Wi-Fiスマートスイッチにスマホ用の充電ケーブルを繋いで通電

このWi-Fiスマートスイッチは回路がむき出しなので、このままでは埃をかぶってしまいます。

なので、即席で保護ケースを作りました。

保護ケースの材料はレゴブロックです。しばらくはこのままでいいかも。

Wi-Fiスマートスイッチの保護ケースはレゴブロック

スマートスイッチ専用のアプリ

Wi-Fiスマートスイッチを動かすためにスマホに専用のアプリをインストールします。

専用のアプリはアンドロイドなら Google Play 、iPhoneなら App Store で「eWeLink」と検索すると出てきます。

そして、インストールしたアプリを立ち上げると「service agreement(利用規約)」のページが出てきますので「agree and continue」を選択します。

スマホにeWeLinkをインストール

次に今、お使いの携帯電話の番号を入力してログインパスワードを設定します。

しばらくすると携帯電話にショートメッセージが送られてきます。そのメッセージに書かれているパスコードをアプリに入力するとログイン設定は完了します。

eWeLinkのログインパスワードを設定

次にルーターの接続設定をします。

電源の入ったWi-Fiスマートスイッチのマッチングボタンを5秒間ほど長押しをすると無線LANの接続設定が始まります。

eWeLinkとルーターの接続設定

スマホのアプリがWi-Fiルーターを認識するとルーターに接続するためにIDとパスワードを求めてきます。

ルーターに設定しているIDとパスワードを画面に入力します。

eWeLinkとルーターの接続完了

ルーターの接続設定が終わったら、スイッチの名前を付けます。

自分の場合は「太陽光発電のスマートスイッチ」と名付けました。

認識したWi-Fiスマートスイッチに名前を付ける

最後に「追加の完成」ボタンを押して設定は終了。

認識したWi-Fiスマートスイッチに名前を付けて設定完了

これで、スマートフォンを使ってスイッチを入れたり切ったりすることができるようになりました。

しばらくスイッチをON/OFFして遊んでいると、常時リレー回路オンの時に何故かスイッチが勝手にONになったりOFFになったりして妙な動きを始めました。 でも常時リレー回路オフの時はそのような動きはせず安定して動作しています。

まあ中国製なので、しばらくは様子を見ながら使ってみようと思います。

このスイッチはメーカーのサーバーを経由してスマートスイッチを操作する仕組みになっているようです。自分はパソコンで直接スイッチにアクセスして操作することは出来ませんでしたが、詳しい人ならできるかもしれません。

念のためスマホのアプリケーション設定から eWeLink の「アプリの権限」「バックグラウンドデータを制限する」をすべてオフにしておきました。

Wi-Fiスマートスイッチをアプリでオフにする
Wi-Fiスマートスイッチをアプリでオンにする

スマートスイッチの使用風景

スマホのスイッチの画面は2パターンあります。ボタンが大きいバージョン。

通常は照明を消灯した状態にしておきます。

スマートスイッチは常時オフ回路
スマートスイッチが常時オフ回路の時は照明は消灯

そして、夜間に帰宅する際に駐車場の車内から照明のスイッチをオン。

これで、誰もいない家でも明るい部屋に帰る事ができます。

今回は常時オフ回路で設定しましたがボタン一つで常時オン回路にもなります。 でも、その際はリレーの電源が入ったままの状態になりますのでリード線を繋ぎ変えた方がバッテリーの節約になります。

定格の10A以内で使用する多連シガーソケットの電源入力部に接続すれば多数の電気製品を一度にオフにすることも可能です。

他にもアイデア次第で色々と使えそうなWi-Fiスマートスイッチの紹介でした。

スマートスイッチをオンにする
Wi-Fiスイッチで天井照明のON/OFFを制御する
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【太陽光発電】

自然災害が多発している今、再生可能エネルギーが見直されています。空地だった場所がいつの間にかソーラーパネルが敷き詰められて広大なメガソーラー発電所になっていたりします。

新興住宅街には屋根にソーラーパネルを設置して自家発電している新築住宅もあちこちで目につきますね。
灯油で使う石油ボイラーやストーブを撤去してオール電化にしている家庭も多いのではないでしょうか?

太陽光発電をしている家庭のほとんどは売電を目的として設置しているので、ちょっとポケットマネーで始めようかという訳にはいきません。

このページでは、オフグリッドのソーラー発電を自動車のバッテリーに蓄電して夜間に使用するといった独立型太陽光発電システムの制作について説明しております。

電気を扱うので取り扱いを間違えると火災や火傷などの危険を伴います。自己責任の上、十分ご注意願います。

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