太陽光発電の自作費用

太陽光発電のシステムを制作するにあたって必要な物をまとめてみました。

ソーラー発電のシステムを自作するには、ソーラーパネル、チャージコントローラー、バッテリー。この3点は最低限必要になります。

他には配線や端子などの接続部品。

ペンチや半田ごてなどの工具類も必要ですね。

趣味で電気工作をされている方なら、すでにテスターも持たれているかと思います。

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ソーラーパネルの配線に使われているMC4コネクター付きのケーブルを使用すれば接続が簡単になります。

あと、ソーラーシステムの電源を家の中へ引き込むために家や部屋の壁に穴を空けなければならない場合もあります。

その場合は壁に穴を空ける工具や穴の周囲を塞ぐコーキング材なども必要になります。

据え置き型システムに必要なもの

シンプルな据え置き型のソーラー発電システムなら以下の部品があれば作ることができます。

【太陽光発電に必要な部品】

・ソーラーパネル:1枚
・チャージコントローラー:1ヶ
・ソーラーパネル用ケーブル:1セット
・バッテリー:1ヶ
・バッテリーターミナル:1セット
・配線、配管

12ボルト電圧の直流電源といえども、配線を間違えてスパークやショートをさせてしまうと大きな事故につながる事もあります。

配線は確実に行い、通電前にも確認した方が良いでしょう。

次の項目では各アイテムの詳細について紹介したいと思います。

太陽光発電に必要な部品

ソーラーパネル

私が最初に手に入れたのは100Wの出力が出せる据え置き型のソーラーパネル。

単結晶のソーラーパネルで変換率は18%。

【ソーラーパネル 100Wタイプ】

・セル種類:単結晶
・公称最大出力(Pm):100w
・公称開放電圧:22.92V
・公称短絡電流:5.7A
・公称最大出力動作電圧:18.48V
・公称最大出力動作電流:5.41A
・過電流保護定格:12A
・最大システム電圧:1000V
・モジュール適用等級:Class A
・外形寸法:約1200×540×35mm
・重量:約8kg

・単体セル一枚あたりの変換効率は18%以上
・25年間の発電能力維持
 ・購入10年後、定格出力電力90%発電能力を維持
 ・購入25年後、定格出力電力80%発電能力を維持
・バイパスダイオード内蔵、防水、防塵タイプ。
・PL保険加入 (損害賠償保険加入済み)
・風圧荷重は2400Pa、積雪荷重は5400Paまで。
※表記の数値は、JIS C8918で規定するAM1.5、放射照度1000w/m2、モジュール温度25℃での値です。

購入時の価格は12,900円(税込)でした。

100W出力のソーラーパネル

購入時にYahoo! JAPAN JCBカードのキャンペーンでクレジットカードを作ってポイントをもらっていたので、ヤフーのショッピングサイトで1,000円もかからずにソーラーパネルを手に入れる事ができました。

同じく、楽天カードの新規入会でも大量にポイントをゲットできます。時期によってはヤフーカードのキャンペーンより、もらえるポイントが多い場合もあります。

こちらもキャンペーン時に入会すると更にポイントアップが可能です。

もらった楽天ポイントでソーラーパネルを購入するとお得。

でも普通に購入するなら、やはりAmazonが安いかな。

ソーラーパネル用ケーブル

そして、ソーラーパネルとチャージコントローラーを繋ぐ為に5メートルのケーブルを購入しました。

このケーブルにはMC4コネクターという専用の防水カプラーがついています。

なので、ソーラーパネルとケーブルをハメ込むだけで簡単に接続することができます。

【MC4コネクター付ソーラーパネル用ケーブル】

・定格電圧:100V
・定格電流:30A
・ケーブル規格:1*4.0mm2
・使用温度範囲:-40~90℃
・保護クラス:CLASS2
・防水等級:IP67 (完全防水)
・取得認証:TUV認証
・長さ:5メートル
・入り数:2本

購入時の価格は2,280円。

MC4コネクター付ソーラーパネル用ケーブル

チャージコントローラー

チャージコントローラーは、大きく分けて2種類ありますが最初に購入したのはPWM制御方式のものです。

価格が安くレビューも良かったのでこちらに決めました。

【10A/12-24V ソーラーパネル専用 チャージコントローラー】

・対応するソーラーパネル:10Aまで
・オーバーロード保護:出力電流が10Aより大きくなった場合、一定時間経過後、自動的に出力停止
・ショート保護:即時に出力停止
・逆接続保護:バッテリーやソーラーパネルの接続+-端子の逆接続で回路停止
・逆流防止:低照光時や無照光時にパネル側に逆流させない回路
・過充電防止:バッテリーの電圧が一定値になると自動的に充電停止
・過放電防止:バッテリーの電圧が一定値に下がると自動的に出力停止
・パイロットランプ:「充電中」「出力中」「充電残量」の点灯ライトで状況把握
・日没~日の出のタイマー機能
・日没以降:自動的に出力開始
・日の出:自動的に出力停止
・日没以降 +α時間:出力開始後のα 時間が経ったら、自動的に出力停止(1時間~15時間まで設定可能)

購入時の価格は2,180円。

PWM制御方式のチャージコントローラー

チャージコントローラーについては上記の商品より、現在はもっと性能の良い製品が販売されています。

以下のページで私が購入したチャージコントローラーについて紹介しておりますので、どうぞご参考までに。

バッテリー・端子

太陽光発電に使用する蓄電用バッテリーは車の廃バッテリーを使っていますので費用はかかっていません。

このバッテリーは3年前に車のバッテリー交換時に取り外して長らく倉庫に放置していたものを使用しました。

44B19L 軽自動車用 バッテリー。

ホームセンターやネットショップなどで新品を買っても3,000円もしないと思います。

太陽光発電の蓄電用バッテリー

バッテリー端子は【エーモン バッテリーターミナル B記号バッテリー用 Y134】を購入。

購入時の価格は333円。

太陽光発電の蓄電用バッテリー接続用のバッテリー端子

配線・配管

配線はVVFケーブルを使用しました。

2mmのVVFケーブルの許容電流は2心の状態で23Aなので、定格を超えないように使用します。後程、安全の為にヒューズも取り付けますが。

ケーブル類は家にあったので、費用はかかっていません。

あと、VVFケーブルは屋外を通すので配管用としてPF管(10メートル巻き)を近くのホームセンターで購入しました。

購入時の価格は1,008円。

太陽光発電の配線に使うPF管

何年で元が取れる

太陽光発電を始めてから、どのくらいの期間で元が取れるのか計算してみました。

主要電力会社10社平均単価が27円/kWhらしい。これは1時間に1000Wの電気製品を使用すると27円の電気代が発生する事を意味します。

なので、100Wのソーラーパネルでは1時間に2.7円分に相当する電気代を作り出している事になります。

たった2.7円!?

でも毎日朝8時から夕方6時まで10時間発電すると1日で27円の電気代。そして、一ヶ月30日では810円。一年では9,720円。

という事は一万円以内で100Wの発電システムを組めば一年で元が取れそうですね。

でもこの計算はあくまでも毎日晴れた日が続き、発電した電気をすべて100パーセントの効率で使用した場合ですのでご参考までに。

自作の太陽光発電は何年で元が取れる

こちらは持ち運び先でも充電ができる「ポータブル太陽光発電」システムの紹介です。

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【太陽光発電】

自然災害が多発している今、再生可能エネルギーが見直されています。空地だった場所がいつの間にかソーラーパネルが敷き詰められて広大なメガソーラー発電所になっていたりします。

新興住宅街には屋根にソーラーパネルを設置して自家発電している新築住宅もあちこちで目につきますね。
灯油で使う石油ボイラーやストーブを撤去してオール電化にしている家庭も多いのではないでしょうか?

太陽光発電をしている家庭のほとんどは売電を目的として設置しているので、ちょっとポケットマネーで始めようかという訳にはいきません。

このページでは、オフグリッドのソーラー発電を自動車のバッテリーに蓄電して夜間に使用するといった独立型太陽光発電システムの制作について説明しております。

電気を扱うので取り扱いを間違えると火災や火傷などの危険を伴います。自己責任の上、十分ご注意願います。

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太陽光発電の自作費用
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電気を扱うので取り扱いを間違えると火災や火傷などの危険を伴います。自己責任の上、十分ご注意願います。