LVYUAN(リョクエン)HC・PWMソーラーチャージコントローラー HC2410

使い方がシンプルで安価なチャージコントローラーを探して選んだ商品がこのLVYUAN(リョクエン)のHC2410です。

中華製ですが日本国内に正規代理店もある企業です。公式サイトもありました。

操作ボタンが一つしかありませんが、長押し・短押しだけで様々なメニューに切り替えることが出来て便利な点も良いですね。

このページではLVYUAN(リョクエン)HC・PWMソーラーチャージコントローラー HC2410について紹介します。

今回は 10A のモデルを購入してみましたが、耐久性が良ければもう少し上のクラスの導入も検討したいですね。

このモデルは最大で 40A 仕様(型番HC2440)もあります。

HC2410

LVYUAN(リョクエン)HC・PWMソーラーチャージコントローラー HC2410

このチャージコントローラーの商品名は『LVYUAN(リョクエン)HC・PWMソーラーチャージコントローラー HC2410』です。

第一印象は小さくて軽い!

充電方式はPWMですがMPPT方式と比べて安価で購入できるのが良い点です。

安価ながらリチウム電池活性化機能も付属しています。 これはリチウムイオンバッテリー充電時の限定機能ですが、充電をしながらバッテリーを活性化します。

太陽光発電システムにリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)を使っている方にも適しています。

【スペック】

・最大電流(入力/出力):10A
・最大PV入力電圧:55V(DC)
・最大充電:150W (12V) / 300W (24V)
・対応電圧:12V&24V(自動識別)
・USB出力:DC 5V:Max 2A
・無負荷時待機電流:< 7mA
・充電方式:PWM方式 / CCCV方式
・動作温度:-35℃~60℃
・IP保護等級:IP 32
・対応バッテリー
 :鉛バッテリー(開放型,密閉型,GEL,AGM)
 :リチウムバッテリー(三元系&LiFePO4)
・LCDディスプレイを搭載。
・安全保護機能
 :逆接続保護
 :オープン回路保護
 :高温保護
 :過電流/短絡保護(設定可能)
・低発熱量のダブルMOS防倒灌回路
・サイズ:120mm×75mm×34mm
・重量:130g
・付属品:U字型の圧着端子、説明書

小型で軽量な印象ですが、中身の機能は詰まっていますね。

特に良い点は専用の圧着端子が付属していること。

チャージコントローラーに配線するケーブルが太いと接続穴に入らなかったりして手間取るのですが、この圧着端子があれば簡単に脱着が出来ます。

モニターに保護フイルムが貼られている

商品詳細

チャージコントローラーにはボタンが1つしかありません

このチャージコントローラーにはボタンが1つしかありません。

とってもシンプルなデザインですね。

裏面もシンプルで放熱板もありません。

このことから充電時の発熱が少ないことが予想できます。

裏面もシンプルで放熱板もありません

端子カバーが付いている点も良いです。

端子カバーが付いている

カバーは簡単にパカっと開くことが出来ます。

カバーは簡単にパカっと開くことが出来る

USB電源出力端子は付属していますが最大出力は 2A までなので注意が必要です。

USB端子も付属

今回購入したHC2410はソーラーパネルからの最大入力電流は 10A です。

太陽光発電システムを100Wのソーラーパネル1枚で作りたい方には最適なモデルでしょう。

HC2410はソーラーパネルからの最大入力電圧は 10A

操作方法

LVYUAN(リョクエン)チャージコントローラーの操作方法

太陽光発電のシステムを組んだ後の操作方法もシンプルです。

ボタンを長押しすると画像が点滅状態になります。

そして、ボタンを短押しで押すたびに以下の順番で切り替わります。

    メニューの切り替わり順
  • ①システム電圧選択(12V or 24V)
  • ②電池種類の選択
  • ③負荷動作モードの選択
  • ④機器温度の表示
  • ⑤現在の充電電流の表示
  • ⑥負荷出力電流の表示
  • ⑦充電電圧の表示
  • ⑧過放電からの回復電圧の選択
  • ⑨過放電オフにする電圧の選択
  • ⑩昼夜設定
  • ⑪切替遅延時間設定
  • ⑫短絡保護
  • ⑬充電モード
  • ⑭負荷供給パターンの表示

※ボタンは10秒長押しで再起動、20秒長押しで初期化されます。

使用感

LVYUANチャージコントローラーを使ってみた

ソーラー発電システムを組んだ後の設定は以下になります。

【①システム電圧選択】は自動認識するので、そのままでも良いでしょう。

【②電池種類の選択】はバッテリータイプのメニューへ移動し、開放型の鉛バッテリー(FLD)を使うなら b03 にします。

もし、密閉型の自動車用バッテリー(SLD)を使うなら b01 、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーなら b07 を選択します。

これだけで充電が開始されます。あとの設定はお好みで。

モニターのバックライトは点灯しませんが、無負荷時の待機電流がわずか 7mA というのも優れています。 今まで使ってきたチャージコントローラーの中では一番の省エネ機器です。

夜になってチャージコントローラーの待機力でバッテリーが消費されるのは勿体ないですからね。

あとは耐久性が どのくらいあるかを検証してみたいと思います。

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【太陽光発電】

自然災害が多発している今、再生可能エネルギーが見直されています。空地だった場所がいつの間にかソーラーパネルが敷き詰められて広大なメガソーラー発電所になっていたりします。

新興住宅街には屋根にソーラーパネルを設置して自家発電している新築住宅もあちこちで目につきますね。
灯油で使う石油ボイラーやストーブを撤去してオール電化にしている家庭も多いのではないでしょうか?

太陽光発電をしている家庭のほとんどは売電を目的として設置しているので、ちょっとポケットマネーで始めようかという訳にはいきません。

このページでは、オフグリッドのソーラー発電を自動車のバッテリーに蓄電して夜間に使用するといった独立型太陽光発電システムの制作について説明しております。

電気を扱うので取り扱いを間違えると火災や火傷などの危険を伴います。自己責任の上、十分ご注意願います。

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LVYUAN(リョクエン)HC・PWMソーラーチャージコントローラー HC2410
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